前橋市議会 2019-09-10 令和元年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2019-09-10
世界30カ国、262都市が加盟する国際的な組織であるスローシティ、チッタスロー国際連盟に加盟する都市として、国際連盟とのかかわりなど今後の方針について伺います。 質問の第4は、ミシュラン都市の国際ネットワークについてであります。
世界30カ国、262都市が加盟する国際的な組織であるスローシティ、チッタスロー国際連盟に加盟する都市として、国際連盟とのかかわりなど今後の方針について伺います。 質問の第4は、ミシュラン都市の国際ネットワークについてであります。
また、赤城山の魅力を伝え、赤城山観光の担い手となるDMO赤城自然塾の活動を引き続き支援したほか、チッタスロー国際連盟への加盟に伴うスローシティの意識向上の取り組みとして、前橋、赤城スローシティフェスタの開催を支援いたしました。
また、赤城山の魅力を伝えるため、赤城山観光の担い手となるDMOの活動支援を継続実施するほか、赤城大沼湖面のさらなる利活用に向けて、地元事業者等との湖面利用のルールづくりに取り組むとともに、チッタスロー国際連盟への加盟に伴い、スローシティに関する意識向上につながる取り組みを進めてまいります。
こうした中、赤城エリアでは本年5月にチッタスロー国際連盟に認定され、地域の食や農産物、生活、歴史文化、自然環境を大切にした個性と多様性のある取り組みが行われるとともに、NPO法人赤城自然塾がDMOに認定され、地域資源を生かした体験型プログラムを赤城山ツーリズムとして実施するなど、商品化を念頭に置いた観光地域づくりがスタートいたしました。
私たちは、その赤城の暮らしを含めて赤城山を発信していく、そのために先般チッタスロー国際連盟への登録をさせていただいたところでございます。日本国では、気仙沼市に次ぎ2番目のスローシティとしての認定が行われたところでございます。
特に本市では先日、チッタスロー国際連盟に加盟し、今後赤城南麓を中心とした観光資源開発がますます進んでいくことと期待しております。
1つ目の国際交流推進事業の追加は、チッタスロー国際連盟への加盟やオルビエート市との友好都市20周年を記念し、11月に開催されるスローシティフェア認証式典の開催経費等を負担するとともに、スローシティの周知に向けて看板やのぼり旗を設置するものでございます。